「飲食店のホームページをWordPressで作りたいけれど、どのテーマを選べばいいのかわからない」
「TCDには飲食店向けのテーマがたくさんあるけれど、違いがよくわからない」
そんな方も多いのではないでしょうか。
飲食店のホームページでは、単に店舗情報を掲載するだけではなく、
- 料理をおいしそうに見せる
- お店の雰囲気や世界観を伝える
- メニューをわかりやすく紹介する
- 店舗までのアクセスを案内する
- 電話や予約サービスへ誘導する
といった役割も重要です。
WordPressテーマ「TCD」には、カフェ・レストラン・和食店など、飲食店のホームページに使いやすいテーマが複数用意されています。
ただし、それぞれ得意な店舗タイプが違います。
先に結論をまとめると、
- 和食・寿司・蕎麦・料亭なら「KASHIRA」
- カフェ+ネットショップなら「SALON」
- 高級レストランなら「TENJIKU」
- カフェ・バーの店舗集客なら「Tree」
- 和風ブランド+ネットショップなら「BASARA」
がおすすめです。
この記事では、飲食店におすすめのTCD WordPressテーマ5つを比較しながら、それぞれどんなお店に向いているのかを初心者にもわかりやすく解説します。
「自分のお店にはどれが合っている?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
TCD以外のWordPressテーマも含めて飲食店向けテーマを比較したい方は、「飲食店向けおすすめWordPressテーマ7選」も参考にしてください。
AFFINGER7やSWELLも含めて、店舗タイプや集客方法に合ったテーマを比較できます。
飲食店向けTCD WordPressテーマ5選【比較表】
まずは今回紹介する5つのテーマを比較してみます。
| テーマ | おすすめ店舗 | 特徴 | WooCommerce対応 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| KASHIRA | 和食・寿司・蕎麦・料亭 | 和モダン・店舗集客 | 40,590円 | |
| SALON | カフェ・コーヒーショップ | カフェ+EC | 32,780円 | |
| TENJIKU | 高級レストラン | 写真・ギャラリー・高級感 | 37,180円 | |
| Tree | カフェ・バー・レストラン | ブランディング・店舗集客 | 28,380円 | |
| BASARA | 和菓子・日本茶・食品ブランド | 和風サイト+EC | 43,780円 |
※価格は2026年9月時点の公式販売ページを確認したものです。
迷ったら「店舗の種類」と「目的」で選べばOK
5つもあると、「結局どれを選べばいいの?」と思うかもしれません。
難しく考える必要はありません。
お店のジャンルと、ホームページで何をしたいかで選ぶとわかりやすくなります。
例えば、寿司店や蕎麦店のホームページならKASHIRAが第一候補です。
カフェを運営しながらコーヒー豆や焼き菓子もネットで販売したいならSALON。
料理や店内写真を大きく見せて高級感を演出したいレストランならTENJIKU。
カフェやバーの「お店の物語」や世界観を伝えたいならTree。
和菓子や日本茶などをオンラインでも本格的に販売したいならBASARAが向いています。
「一番高機能なテーマ」を探すよりも、自分のお店と目的に合ったテーマを選ぶことが大切です。
KASHIRA(TCD119)|和食・寿司・料亭におすすめ

飲食店向けTCDテーマの中で、特に和食店におすすめしたいのがKASHIRA(TCD119)です。
KASHIRAは、蕎麦・うどん・寿司などの和食店を想定して開発されたWordPressテーマです。
画面を左右に分けたスプリットレイアウトや縦書き表現などを使いながら、和モダンで高級感のあるホームページを作ることができます。
KASHIRAの特徴
KASHIRAの大きな魅力は、和食店らしい世界観をWordPressで表現しやすいことです。
和食店のホームページでは、情報量を増やすことよりも、「料理がおいしそう」「雰囲気が良さそう」「一度行ってみたい」と感じてもらうことが重要です。
KASHIRAなら、料理や店内の写真を活かしながら、落ち着きのあるホームページを作れます。
さらに、カスタム投稿タイプ「メニュー」や「お知らせ」、LP制作機能、スマホフッターバーなども搭載されています。
飲食店で必要になりやすい情報を整理して掲載しやすいのもポイントです。
KASHIRAがおすすめの飲食店
特に次のようなお店におすすめです。
- 寿司店
- 蕎麦店
- うどん店
- 料亭
- 割烹料理店
- 居酒屋
- 古民家カフェ
- 和食レストラン
「和」を感じるお店との相性は非常に良いです。
KASHIRAのメリット
KASHIRAのメリットは、専門的なWebデザインの知識がなくても、最初から完成イメージを作りやすいことです。
特に、
- 和風デザインを一から作る必要がない
- 縦書きがデザインに自然になじむ
- 料理写真を印象的に見せられる
- メニューページを作りやすい
- 小規模店舗でも本格的なサイトに見せやすい
という点は、個人経営の飲食店にとって大きなメリットです。
制作会社に依頼せず、自分たちで更新できるホームページを作りたいお店にも向いています。
KASHIRAのデメリット
一方で、KASHIRAは和のイメージが強いテーマです。
そのため、
- ポップなカフェ
- アメリカンダイナー
- カジュアルなイタリアン
- 洋風のスイーツショップ
などでは、テーマ本来の魅力を活かしにくい場合があります。
また、写真を大きく見せるデザインでは、使用する写真の品質も重要です。
スマートフォンで撮影した写真でも作れますが、できれば明るさや構図を意識した料理写真を準備しましょう。
KASHIRAはこんな人におすすめ
KASHIRAは、「和食店のホームページを制作会社に頼まず、本格的に作りたい人」におすすめです。
特に「商品をネット販売すること」よりも、店舗への来店につなげるホームページを作りたい場合は第一候補にしやすいテーマです。
和食店のホームページなら
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SALON(TCD124)|カフェ+ネットショップにおすすめ

カフェのホームページを作るなら、2026年に特に注目したいのがSALON(TCD124)です。
SALONはカフェサイトを想定して作られたTCDテーマで、さらにWooCommerceにも対応しています。
つまり、カフェのホームページ+ネットショップをひとつのWordPressサイトで運営できます。
SALONの特徴
SALONは、おしゃれなカフェサイトを専門知識なしで作りやすいよう設計されています。
単なる店舗紹介サイトではなく、ネット販売まで発展させやすいのがSALONの大きな特徴です。
例えばカフェなら、
- コーヒー豆
- ドリップバッグ
- 焼き菓子
- オリジナルマグカップ
- ギフトセット
- オリジナルグッズ
などをオンラインで販売することも考えられます。
最初は店舗ホームページだけ作り、あとからECを追加するという使い方もできます。
SALONがおすすめの店舗
SALONは次のようなお店と相性が良いです。
- カフェ
- コーヒーショップ
- 喫茶店
- ベーカリー
- 洋菓子店
- スイーツショップ
- テイクアウト店
特に、「店舗営業だけでなく、将来的にネット販売もしたい」というお店におすすめです。
SALONのメリット
SALON最大のメリットは、ホームページとネットショップを別々に作らなくてもいいことです。
一般的には、
店舗サイト
+
ネットショップ
と2つのサービスを管理するケースもあります。
SALONならWordPressを中心にまとめられるので、ブランドの世界観も統一しやすくなります。
また、カフェを想定したデザインになっているため、Webデザインに詳しくなくても、写真や文章を入れていくことで店舗らしいサイトに仕上げやすいのも魅力です。
SALONのデメリット
SALONはカフェ向けの世界観が強いため、料亭や寿司店などにはKASHIRAの方が合わせやすいです。
また、WooCommerceを使ってネットショップを運営する場合は、商品の登録や決済方法、送料などEC側の設定も必要になります。
「テーマを入れた瞬間にネットショップが完成する」という意味ではありません。
ただ、将来的なEC展開まで考えているカフェなら非常に魅力的な選択肢です。
SALONはこんな人におすすめ
SALONは、「おしゃれなカフェサイトを作り、コーヒー豆や焼き菓子などもオンライン販売したい人」におすすめです。
2026年現在、カフェ向けTCDテーマを検討するなら、まずチェックしておきたいテーマのひとつです。
カフェ+ネットショップなら
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Tree(TCD081)|カフェ・バーの店舗集客におすすめ

カフェやレストランのブランディングを重視するなら、Tree(TCD081)も候補です。
Treeはもともとカフェ・レストランなどの飲食店サイト向けに開発されたTCDテーマです。
Treeの特徴
Treeで特徴的なのが、お店のストーリーを伝える設計です。
単に、「営業時間は○時から」「メニューは○○円」と情報を掲載するだけではなく、
- なぜこのお店を始めたのか
- どんな食材を使っているのか
- コーヒー豆にどんなこだわりがあるのか
- どんな空間を提供したいのか
といった「お店らしさ」を伝えるホームページを作れます。
また、Treeにはデリバリーへの導線やブログ、商品メニュー、アクセスページなど、飲食店で活用しやすい機能が用意されています。
Treeがおすすめの店舗
- カフェ
- バー
- ダイニングバー
- レストラン
- コーヒーショップ
- 小規模飲食店
などにおすすめです。
特に、チェーン店のような画一的なサイトではなく、個人店ならではの世界観を伝えたいお店と相性が良いです。
Treeのメリット
Treeのメリットは、店舗集客と情報発信のバランスが良いことです。
ブログを活用して、「おすすめメニュー」「季節限定メニュー」「コーヒー豆の選び方」「イベントのお知らせ」などを継続して発信することもできます。
SNSだけで情報を流すのではなく、自社サイトにコンテンツを蓄積していきたい飲食店にも向いています。
Treeのデメリット
Treeは現在でも販売されていますが、SALONなどの新しいTCDテーマと比べると発売から時間が経っています。
そのため、今からカフェサイトを新規で作り、WooCommerceを使ったネット販売まで行いたい場合はSALONを優先して検討がお勧めです。
一方、ECよりも店舗のストーリー・ブログ・来店導線を重視するならTreeは今でも魅力があります。
Treeはこんな人におすすめ
Treeは、「カフェやバーの世界観を伝えながら、店舗への集客につなげたい人」におすすめです。
店舗のストーリーを伝えるなら
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BASARA(TCD100)|和風店舗+ECにおすすめ

和風サイトを作りながらネット販売も行いたい場合は、BASARA(TCD100)がおすすめです。
BASARAはWooCommerceに対応しており、企業・店舗サイトの中にオンラインショップを組み込めることが大きな特徴です。
BASARAの特徴
BASARAは、飲食店専用テーマというより、「和のブランドサイト+ECサイト」として考えるとわかりやすいテーマです。
例えば、
- 和菓子
- 日本茶
- 日本酒
- 調味料
- 地域特産品
- 食品ギフト
などの商品を販売する事業と非常に相性があります。
実店舗を紹介しながら、そのままオンラインショップへ誘導できるため、「来店売上+通販売上」の両方を狙いたい事業者に向いています。
BASARAがおすすめの店舗
- 和菓子店
- 日本茶専門店
- 酒蔵
- 食品ブランド
- 土産物店
- 和風カフェ
- 地域特産品ショップ
などにおすすめです。
BASARAのメリット
最大のメリットは、和風ブランドサイトと本格的なネットショップを一体化できることです。
一般的なネットショップでは商品一覧が中心になりがちですが、BASARAなら、「どんな会社が作っているのか」「どんな歴史があるのか」「どんな素材を使っているのか」といったブランドストーリーも含めて伝えられます。
価格だけで比較されるのではなく、商品の価値や背景まで伝えたいお店に向いています。
BASARAのデメリット
BASARAはネットショップ機能を活かしてこそ魅力が出るテーマです。
そのため、「お店の住所とメニューだけ掲載したい」という飲食店には少しオーバースペックかもしれません。
通常の和食店で来店集客を中心に考えるならKASHIRA、ネット販売が重要ならBASARA、と分けて考えると選びやすくなります。
BASARAはこんな人におすすめ
BASARAは、「和風店舗のブランドサイトを作りながら、商品もオンライン販売したい人」におすすめです。
和風店舗+ネットショップなら
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TENJIKU(TCD091)|高級レストランにおすすめ

高級感のあるレストランホームページを作りたいなら、TENJIKU(TCD091)がおすすめです。
公式デモは高級チャイニーズレストランをイメージしており、料理や店内写真を大きく使ったサイトを構築できます。
TENJIKUの特徴
TENJIKUの魅力は、なんといっても写真の見せ方です。
飲食店を探しているユーザーにとって、料理写真は非常に重要です。
料理名だけ書いてあるホームページよりも、
- 盛り付け
- 食材
- 店内の雰囲気
- 個室
- カウンター
- コース料理
などが写真で伝わるサイトの方が、来店後のイメージを持ちやすくなります。
TENJIKUには「ギャラリー」「メニュー」「お知らせ」といったカスタム投稿タイプが用意されており、レストランサイトに必要な情報を整理して掲載できます。
TENJIKUがおすすめの店舗
例えば、
- 高級中華料理店
- フレンチレストラン
- イタリアン
- 高級焼肉店
- コース料理店
- 創作料理店
- ホテルレストラン
などにおすすめです。
写真や動画を使って店舗の世界観を伝えたいお店ほど、TENJIKUを活かしやすいです。
TENJIKUのメリット
TENJIKUのメリットは、「高級感を一からデザインしなくてよい」ことです。
自分でWordPressサイトを作ると、どうしても、「情報は載っているけど普通のホームページ」になりがちです。
TENJIKUならテーマ自体にビジュアルを活かす設計が入っているので、料理写真や店内写真を用意することで、お店のイメージを伝えやすくなります。
TENJIKUのデメリット
逆に、町の定食屋さんやカジュアルなカフェなどでは、高級感が強すぎる可能性があります。
また、TENJIKUは写真を活かしてこそ魅力が出るテーマです。
写真がほとんどない状態では、本来のデザインを活かしきれません。
料理や店内の写真をある程度準備できるお店に向いています。
TENJIKUはこんな人におすすめ
TENJIKUは、「料理写真と店内写真を使って、上質なレストランの世界観を伝えたい人」におすすめです。
高級レストランのホームページなら
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飲食店向けTCDテーマ5つを目的別に比較
ここまで5テーマを紹介しましたが、「まだ迷っている」という方もいると思います。
そこで、特に迷いやすいテーマ同士を比較していきます。
和食店ならKASHIRAとBASARAどっち?
和風サイトを作るときに迷いやすいのが、KASHIRA vs BASARAです。
| 比較項目 | KASHIRA | BASARA |
|---|---|---|
| 主な目的 | 店舗集客 | 店舗+ネット販売 |
| 和風デザイン | ||
| 飲食店向け | ||
| WooCommerce対応 | ||
| おすすめ | 寿司・蕎麦・料亭 | 和菓子・日本茶・食品 |
選び方はシンプルです。
来店してもらうことが主目的なら→ KASHIRA
商品をオンラインでも販売するなら→ BASARA
例えば、寿司店や料亭ならKASHIRA。
和菓子屋で店舗販売とネット通販の両方を行うならBASARAがおすすめです。
カフェならSALONとTreeどっち?
カフェの場合は、SALON vs Treeで迷う方もいると思います。
| 比較項目 | SALON | Tree |
|---|---|---|
| カフェサイト | ||
| WooCommerce対応 | ||
| ブログ・情報発信 | ||
| 店舗ブランディング | ||
| おすすめ | 店舗+EC | 店舗集客・情報発信 |
ネットショップまで考えているならSALON。
店舗のストーリーやブログによる集客を重視したいならTreeがおすすめです。
特に、「今は店舗だけだけど、将来はコーヒー豆も販売したい」というカフェなら、最初からSALONを選んでおくとサイトを発展させやすいでしょう。
カフェの場合は「ネット販売をするか」で選ぶと簡単です。
コーヒー豆・焼き菓子などを販売したい
→ SALON
店舗集客・ブログ・世界観を重視したい
→ Tree
高級レストランならKASHIRAとTENJIKUどっち?
高級飲食店の場合は、料理ジャンルで選ぶとわかりやすくなります。
和食・寿司・蕎麦・料亭
→ KASHIRA
中華・フレンチ・イタリアンなど
→ TENJIKU
どちらも写真を活かした高級感あるサイトを作れますが、和の世界観を重視するならKASHIRA、それ以外の高級レストランならTENJIKUを先にチェックしてみるのがおすすめです。
飲食店ホームページにTCDテーマがおすすめな理由
「無料のWordPressテーマでもホームページは作れるのでは?」と思う方もいるとおもいます。
もちろん無料テーマでも作成できます。
ただ、飲食店サイトではTCDのような店舗向けデザインが用意されたテーマを使うことで、制作のハードルを大きく下げられます。
専門知識がなくてもデザインを作りやすい
WordPressをインストールしただけでは、おしゃれなホームページにはなりません。
色やレイアウト、余白、写真の配置などを自分で考える必要があります。
TCDテーマなら完成形のデザインイメージが用意されているため、「何をどう配置すればいいのかわからない」という初心者でも進めやすくなります。
料理写真を大きく見せられる
飲食店のホームページでは、料理写真そのものが重要なコンテンツになります。
写真を大きく見せられるデザインなら、料理の魅力や店舗の雰囲気を視覚的に伝えられます。
文字だけで「こだわりの料理です」と説明するよりも、一枚のおいしそうな写真の方が伝わることも少なくありません。
メニューや店舗情報を掲載しやすい
営業時間・所在地・料理メニュー・アクセスなど、飲食店サイトでは掲載する情報がある程度決まっています。
KASHIRAやTENJIKU、SALONなどにはメニューやお知らせ用の投稿タイプも用意されているため、通常の記事とは分けて管理しやすくなっています。
スマートフォンでも見やすい
飲食店を探すユーザーの多くは、外出中にスマートフォンからホームページを確認します。
そのため、
- 電話番号
- 営業時間
- 住所
- 地図
- メニュー
- 予約ページ
などをスマートフォンで見やすくすることが重要です。
今回紹介している各TCDテーマはレスポンシブ表示を前提に設計されています。
店舗のブランドイメージを作りやすい
グルメサイトでは、どうしても他店舗と同じフォーマットで比較されます。
一方、自社ホームページなら、
- 店主の想い
- 食材へのこだわり
- お店の歴史
- 空間づくり
- スタッフ
- ブランドストーリー
などを自由に表現できます。
「安い・高い」だけではない、お店独自の魅力を伝えられるのが自社ホームページのメリットです。
飲食店ホームページに必要な7つのページ・機能
テーマを購入する前に、「どんなページを作ればいいの?」という方もいると思います。
飲食店ホームページでは、最低限次のページを用意しておくのがお勧めです。
1.トップページ
トップページはお店の第一印象を決めるページです。
料理写真や店内写真を大きく配置し、「どんなお店なのか」が数秒で伝わるようにしましょう。
2.コンセプト・店舗紹介
お店の特徴やこだわりを伝えるページです。
例えば、
- 創業のきっかけ
- 店主の想い
- 食材へのこだわり
- 料理方法
- 店内の雰囲気
などを紹介します。
3.メニューページ
飲食店では特に重要なページです。
料理名だけではなく、
- 料理写真
- 価格
- 内容
- コース
- ドリンク
- 季節限定メニュー
などを掲載するとわかりやすくなります。
4.店舗情報・アクセス
次の情報をまとめて掲載します。
- 店舗名
- 住所
- 営業時間
- 定休日
- 電話番号
- 地図
- 駐車場
- 最寄り駅
特にスマートフォンからすぐ確認できるようにしておきましょう。
5.お知らせ・ブログ
ブログは必須ではありませんが、
- 臨時休業
- 新メニュー
- 季節限定メニュー
- イベント
- 営業時間変更
などを発信できます。
ホームページが放置されている印象を防ぐためにも有効です。
6.予約・お問い合わせ
予約を受け付ける場合は、
- 電話
- 外部予約サービス
- 問い合わせフォーム
などへの導線を設置します。
注意したいのは、WordPressテーマを購入しただけで予約システムそのものが自動的に用意されるわけではないことです。
必要に応じて外部予約サービスや予約プラグインを組み合わせてください。
7.オンラインショップ
コーヒー豆・焼き菓子・和菓子・ギフト商品などを販売したい場合は、オンラインショップも検討できます。
今回紹介したテーマでは、SALONとBASARAがWooCommerce対応です。
実店舗だけでなく、全国に商品を販売できるのは大きなメリットです。
飲食店向けWordPressテーマを選ぶ5つのポイント
最後に、テーマ選びで失敗しないためのポイントを紹介します。
お店のジャンルにデザインが合っているか
最も大切なのがデザインとの相性です。
高機能なテーマでも、お店の雰囲気と合わなければ魅力を活かせません。
必ず公式デモサイトを確認して、「自分のお店の写真を入れたらどうなるか」をイメージしてみましょう。
料理や店内写真を魅力的に掲載できるか
飲食店は写真が重要です。
ヘッダーやトップページに大きな写真を掲載できるテーマなら、料理や店内の雰囲気を伝えやすくなります。
メニューをわかりやすく掲載できるか
メニューページは来店前によく確認されるページです。
価格や写真を見やすく掲載できるか確認しましょう。
ネットショップが必要か
テーマ選びの大きな分岐点になります。
店舗集客だけならKASHIRA・TENJIKU・Treeなども候補。
ネット販売まで行うならSALON・BASARAを優先すると選びやすくなります。
スマホから電話・予約しやすいか
見た目だけでなく、来店につながる導線も重要です。
スマートフォンから、「電話する」「予約する」「地図を見る」といった行動が取りやすいサイトを目指しましょう。
TCDテーマで飲食店ホームページを作る流れ
「WordPressを使ったことがない」という方向けに、大まかな流れについて解説しておきます。
レンタルサーバーを契約する
まずWordPressを設置するためのレンタルサーバーを契約します。
WordPressをインストールする
現在は多くのレンタルサーバーで「WordPress簡単インストール」が用意されています。
TCDテーマを購入する
自分のお店に合ったTCDテーマを選んで購入します。
テーマをWordPressにインストールする
購入したテーマファイルをWordPressへアップロードして有効化します。
写真・店舗情報・メニューを登録する
最低限、
- 店舗写真
- 料理写真
- ロゴ
- 営業時間
- 住所
- メニュー
- 電話番号
などを準備しておくとスムーズです。
予約やお問い合わせへの導線を設定する
電話・問い合わせフォーム・外部予約サービスなどを設定します。
ホームページを公開する
PCだけでなくスマートフォンでも確認してから公開しましょう。
ホームページは公開して終わりではありません。
メニュー変更や営業時間、お知らせなどを自分たちで更新できることがWordPressを使うメリットです。
飲食店向けTCDテーマについてよくある質問
初心者でもTCDで飲食店サイトを作れますか?
WordPressの基本操作を覚える必要はありますが、HTMLやCSSを一から書いてサイトを作る必要はありません。
特に公式デモサイトに近い構成から作り始めると、初心者でも完成形をイメージしやすくなります。
予約システムは搭載されていますか?
予約機能についてはテーマごとに確認が必要です。
「飲食店向けテーマ=予約システムまで標準搭載」とは限りません。
電話予約・外部予約サービス・予約プラグインなどを組み合わせる方法もあります。
ネットショップも作れますか?
はい。
今回紹介した中では、SALONとBASARAがWooCommerce対応です。
カフェならSALON、和風商品ならBASARAをまず検討してみるのがお勧めです。
カフェにはSALONとTreeのどちらがおすすめですか?
ネットショップも作りたいならSALONがおすすめです。
店舗集客・ブログ・ストーリー発信を中心にするならTreeも候補になります。
和食店にはKASHIRAとBASARAのどちらがおすすめですか?
通常の和食店・寿司店・蕎麦店・料亭ならKASHIRAがおすすめです。
和菓子・日本茶・食品などの商品をオンライン販売したいならBASARAが向いています。
TCD以外の飲食店向けWordPressテーマもありますか?
あります。
TCD以外にも、AFFINGER7やSWELLなどを使って飲食店ホームページを作ることは可能です。
TCD以外も含めて比較したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:
まとめ|店舗タイプに合ったTCDテーマを選ぼう
今回は、飲食店向けにおすすめのTCD WordPressテーマを5つ紹介しました。
もう一度まとめます。
和食・寿司・蕎麦・料亭
和モダンで高級感のある店舗サイトを作りたい方におすすめ。
カフェ+ネットショップ
おしゃれなカフェサイトを作りながら、コーヒー豆や焼き菓子なども販売したい方におすすめ。
高級レストラン
料理や店内写真を大きく見せ、高級感を伝えたいレストランにおすすめ。
カフェ・バー・店舗集客
店舗のストーリーや世界観を伝えながら集客したいお店におすすめ。
和風店舗+ネットショップ
和菓子・日本茶・食品など、和のブランドサイトとネットショップを一緒に作りたい方におすすめ。
テーマ選びで重要なのは、「どのテーマが一番人気か」ではなく、「自分のお店の目的に合っているか」です。
まずは公式デモサイトを見て、「このデザインに自分のお店の写真や料理が入ったらどうなるだろう?」とイメージしてみてください。
迷った場合は、
和食ならKASHIRA
カフェ+ECならSALON
高級レストランならTENJIKU
という3テーマからチェックすると選びやすいと思います。
制作会社へ依頼しなくても、WordPressとTCDテーマを活用すれば、お店の魅力を伝えられる本格的なホームページを自分で作ることができます。