WordPressでブログやホームページを作ろうとすると、最初に迷いやすいのが「テーマ選び」です。
特に有料テーマには、
「有料テーマはいくらくらいするの?」
「買い切りとサブスクはどちらがいい?」
「初心者でも使いやすいテーマは?」
「AFFINGER7とSWELLならどちらがいい?」
「会社やお店のホームページには何を選べばいい?」
といった疑問があります。
WordPressの有料テーマは、安ければよい、高ければよいというものではありません。
大切なのは、自分が作りたいサイトに合ったテーマを選ぶことです。
たとえば、
- ブログでアフィリエイト収益を伸ばしたい
- 初心者でも簡単に記事を書きたい
- 企業ホームページを作りたい
- 飲食店や美容室のサイトを作りたい
では、選ぶべきテーマが変わります。
この記事では、国内で利用されているWordPress有料テーマ16種類を、価格・料金体系・用途・使いやすさなどから比較します。
初めてWordPressテーマを購入する方にも分かりやすく紹介しますので、テーマ選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
※価格・仕様は2026年9月確認時点の情報です。キャンペーンなどにより変更される場合があるため、購入前に必ず公式サイトをご確認ください。
結論|WordPress有料テーマで迷ったらこの3つ
WordPressテーマはたくさんあります。
すべて比較しようとすると、かえって「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまうかもしれません。
そこで先に結論をまとめると、次の3テーマを基準に考えると選びやすくなります。
| 目的 | おすすめテーマ |
|---|---|
| ブログ・アフィリエイト収益化 | AFFINGER7 |
| 初心者・記事の書きやすさ | SWELL |
| 企業・店舗・業種別ホームページ | TCD |
それぞれ得意分野が違います。
収益化・アフィリエイトならAFFINGER7
ブログやアフィリエイトサイトの収益化を重視するなら、まず候補にしたいのがAFFINGER7です。
AFFINGER7は、広告・リンク・CTAなどを活用しながら、サイトを改善していきたい人向けに作られています。
公式サイトでも、収益化ブログや集客・顧客獲得を目的としたホームページを主な用途として紹介しています。
価格は14,800円(税込)。
購入者本人が所有するサイトであれば複数サイトで利用できます。
「ブログを作るだけでなく、将来的に収益化したい」という方には相性のよいテーマです。
→ 「AFFINGER7のメリット・デメリットを本音レビュー」もあわせてご覧ください。
初心者・使いやすさならSWELL
「WordPressを初めて使うので、できるだけ簡単なテーマがいい」という方なら、SWELLが候補になります。
SWELLはブロックエディターとの相性がよく、記事を書きながら装飾やレイアウトを直感的に作りやすいテーマです。
販売価格は17,600円(税込)の買い切り型。
100%GPLテーマで、ライセンス上は複数サイトでも利用できます。
デザインを細かく作り込むことよりも、「できるだけ早くブログを形にしたい」「記事作成に集中したい」という初心者にも検討しやすいテーマです。
→ 「SWELLとは?初心者向けに特徴・できることを解説」も参考にしてください。
企業・店舗ホームページならTCD
会社、お店、ホテル、クリニック、美容室などのホームページを作るなら、TCDシリーズも有力な候補です。
TCDの特徴は、1つの万能テーマを販売しているのではなく、業種やサイト目的に合わせた多数のテーマを展開していること。
たとえば、
- 企業サイト
- 飲食店
- ホテル
- 医療・クリニック
- 美容室
- 不動産
- ECサイト
- Webメディア
など、作りたいサイトに近いデザインから選べます。
価格はテーマによって異なり、たとえば「Tree」は28,380円(税込)、「RIKYU」は49,500円(税込)となっています。
ブログ専用テーマを企業サイトへ無理にカスタマイズするのではなく、最初から業種に合ったホームページを作りたい方に向いています。
WordPress有料テーマ15選を一覧比較
今回比較するWordPress有料テーマはこちらです。
| テーマ | 価格の目安 | 料金タイプ | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| AFFINGER7 | 14,800円 | 買い切り | ブログ・アフィリエイト |
| SWELL | 17,600円 | 買い切り | ブログ |
| TCD | テーマにより異なる | 買い切り | 企業・店舗・専門サイト |
| JIN | 19,800円 | 買い切り | ブログ |
| GOLD BLOG | 13,200円 | 買い切り | ブログ |
| GOLD MEDIA | 16,500円 | 買い切り | ブログ・Webメディア |
| THE THOR | 16,280円 | 買い切り | ブログ・メディア |
| SANGO | 14,800円 | 買い切り | ブログ |
| Xwrite | 月額990円~ | サブスク・買い切り | ブログ |
| LIQUID PRESS | 製品・プランによる | 買い切り・年額 | 企業・ビジネス |
| STORK19 | 11,000円 | 買い切り | ブログ |
| Diver | 通常17,980円 | 買い切り | アフィリエイト |
| Emanon | 9,800円~ | 買い切り | 企業・ビジネス |
| Snow Monkey | 年額制 | サブスク | 企業・Web制作 |
| estival | 17,000円~ | テーマごと | 企業・店舗など |
AFFINGER7は14,800円、SWELLは17,600円、JINは19,800円。GOLD BLOGの通常価格は13,200円、GOLD MEDIAは16,500円、THE THORは16,280円です。
※キャンペーンやレンタルサーバーとのセット割引によって購入価格が変わる場合があります。
WordPress有料テーマの価格相場はどれくらい?
WordPress有料テーマは、おおむね1万円台~2万円前後の商品が中心です。
ただし、企業サイトやECサイトなどに特化したテーマでは、3万円~5万円程度の商品もあります。
重要なのは、「価格が高いテーマ=自分にとって一番よいテーマ」ではないということです。
用途別に価格帯を見ていきましょう。
1万円前後のWordPressテーマ
できるだけ導入費用を抑えたい場合は、1万円前後のテーマがあります。
たとえばEmanon Proは9,800円、STORK19は11,000円です。
無料テーマから少し機能を充実させたい方や、初めて有料テーマを導入する方には検討しやすい価格帯です。
1万5,000円前後のWordPressテーマ
国内の有料WordPressテーマでよく見られる価格帯です。
たとえば、
- AFFINGER7:14,800円
- SANGO:14,800円
- GOLD BLOG:13,200円
などがあります。
ブログ運営に必要な機能が一通り用意されているテーマも多く、個人ブログやアフィリエイトサイトでは選択肢が豊富です。
2万円前後のWordPressテーマ
少し価格が上がると、
- SWELL:17,600円
- JIN:19,800円
などがあります。
初心者向けの操作性、デザイン、サポートなどを重視して選ぶ人も多い価格帯です。
テーマは数年使うことも多いため、数千円の価格差だけで判断せず、「そのテーマを使うことで作業時間をどれだけ減らせるか」も考えてみましょう。
2万円以上のWordPressテーマ
企業や店舗など、特定用途向けのテーマには2万円以上の商品も珍しくありません。
TCDではテーマによって価格が大きく異なり、たとえばTreeは28,380円、GAIAは45,100円、RIKYUは49,500円です。
一見するとブログテーマより高く感じます。
しかし、「デザインを最初から作る」「制作会社にホームページを依頼する」といった方法と比べると、業種専用テーマを使って自作することで制作費を抑えられるケースもあります。
無料テーマと有料テーマの違い
WordPressにはCocoonなど優れた無料テーマもあります。
そのため、「WordPressを始めるなら絶対に有料テーマが必要」というわけではありません。
無料テーマでも十分にブログやホームページを運営できます。
では、なぜ有料テーマを選ぶ人が多いのでしょうか。
デザインを作る時間を短縮しやすい
無料テーマでもCSSなどをカスタマイズすれば、おしゃれなサイトを作れます。
しかし初心者の場合、「ヘッダーのデザインを変更する」「ボタンを装飾する」「トップページを整える」だけでも意外と時間がかかります。
有料テーマには完成度の高いデザインやレイアウトが用意されているものが多いため、サイト制作にかける時間を短縮しやすいのがメリットです。
記事作成に便利な機能が充実している
有料テーマには、
- 吹き出し
- ボックス
- FAQ
- ステップ
- タブ
- ブログカード
- ランキング
- CTA
など、記事作成に便利な機能が用意されています。
プラグインを大量に追加しなくても、テーマだけで読みやすい記事を作りやすくなります。
収益化に便利な機能がある
アフィリエイトブログでは、記事を書くだけでなく、
- 「どこにリンクを置くか」
- 「どのボタンを目立たせるか」
- 「どの記事から商品ページへ誘導するか」
といった設計も重要です。
AFFINGER7のようにCTAやリンク、アクセス状況などを意識した機能を備えるテーマは、ブログを改善しながら運営したい人と相性があります。
サポートやマニュアルを利用できる
WordPress初心者にとって意外と重要なのがサポートです。
設定方法が分からなくなったとき、公式マニュアルや購入者向けフォーラムがあると問題を解決しやすくなります。
「機能が多いか」だけでなく、購入後の情報が見つけやすいかも確認しておきましょう。
関連記事:
初心者におすすめのWordPress無料テーマ3選|失敗しない選び方も解説
WordPress有料テーマを選ぶ5つのポイント
テーマを価格だけで決めると、「買ったけれど使いにくかった」「作りたいサイトに合わなかった」という失敗につながることがあります。
購入前に次の5点を確認しましょう。
① 作りたいサイトに合っているか
一番重要なのは、テーマの用途です。
WordPressサイトといっても、
- 個人ブログ
- アフィリエイトサイト
- 企業サイト
- 飲食店
- 美容室
- クリニック
- ホテル
- ECサイト
では必要な機能が違います。
たとえばブログ収益化ならAFFINGER7、記事の書きやすさならSWELL、企業・店舗などのホームページならTCDというように、用途から候補を絞ると選びやすくなります。
関連記事:
WordPressテーマの選び方|初心者が失敗しない7つの基準と目的別の選び方
② 買い切りかサブスクか確認する
WordPress有料テーマには大きく、買い切り型とサブスクリプション型があります。
AFFINGER7やSWELL、JINなどは買い切り型です。
一方、Xwriteは月額・年額・買い切りから選べます。
2026年9月確認時点では、
- 月額:990円
- 年額:通常9,900円
- 買い切り:通常19,800円
という料金体系で設定されています。
「最初は少額で試したい」という人ならサブスクも選択肢になります。
一方、長期間運営する予定なら買い切り型の方が総額を把握しやすくなります。
③ 複数サイトで使えるか確認する
将来的に、「2つ目のブログを作りたい」「別ジャンルのサイトも運営したい」という可能性があるなら、ライセンス条件も重要です。
AFFINGER7は購入者本人が所有する複数サイトで利用可能、SWELLは100%GPLで複数サイト利用可能、JINも購入者が所有する複数サイトで利用できます。
テーマによって条件は異なるため、購入前に利用規約を確認しましょう。
④ 初心者でも操作しやすいか
高機能なテーマが必ずしも初心者向けとは限りません。
設定項目が多いほど自由度は上がりますが、「何を設定したらよいか分からない」ということもあります。
初心者の場合は、
- ブロックエディターに対応している
- デザインを簡単に変更できる
- マニュアルが充実している
- 利用者が多く情報を探しやすい
といった点も重視するとよいでしょう。
⑤ サポート・アップデートを確認する
WordPress本体は継続的にアップデートされます。
そのためテーマも、WordPressの新しい仕様に合わせて更新されることが重要です。
購入価格だけでなく、「現在もアップデートされているか」「質問できる場所があるか」なども確認しておきましょう。
おすすめWordPress有料テーマ15選
ここからは、それぞれのテーマの特徴を簡単に紹介します。
AFFINGER7|収益化を目指すブログにおすすめ

価格:14,800円(税込)
AFFINGER7は、ブログ・アフィリエイト・Web集客など、成果を意識したサイト運営に向いたWordPressテーマです。
「本気で収益化できるブログ」「集客・顧客獲得のためのホームページ」を作りたい人を想定しています。
おすすめなのは、
- アフィリエイトブログを作りたい
- 広告やCTAを細かく調整したい
- デザインを自分好みにカスタマイズしたい
- 長くブログを育てていきたい
という方です。
設定できる項目が多いため、SWELLのようなシンプルさを最優先したい人よりも、サイトを細かく改善していきたい人向けです。
ブログ収益化を本気で目指すならAFFINGER7
AFFINGER7は、アフィリエイト・広告・CTAなど、ブログ収益化を意識したサイトを作りたい方に向いています。
「これからブログを育てていきたい」という方は、公式サイトで機能を確認してみてください。
SWELL|初心者でも使いやすい人気テーマ

価格:17,600円(税込)
SWELLは、シンプルなデザインとブロックエディターの操作性が特徴のWordPressテーマです。
買い切り型で、複数サイトでも利用できます。
こんな方に向いています。
- WordPress初心者
- 記事を快適に書きたい
- シンプルでおしゃれなブログを作りたい
- カスタマイズに時間をかけたくない
ブログを始めたばかりで、「テーマ設定より記事を書くことに集中したい」という方にお勧めのテーマです。
難しい設定を減らしてブログを始めるならSWELL
「WordPressは難しそう」
「できるだけ記事作成に集中したい」
という方にはSWELLが選択肢になります。
シンプルな操作性やブロックエディターの使いやすさを重視する方は、公式サイトをチェックしてみてください。
TCD|企業・店舗ホームページにおすすめ

TCDは、企業や店舗などのホームページ制作に強いWordPressテーマシリーズです。
テーマごとにデザインや機能が異なり、
- 飲食店
- ホテル
- 不動産
- 美容室
- クリニック
- 学習塾
- ECサイト
- Webメディア
など、業種に近いテーマを選べます。
ブログ中心ならAFFINGER7やSWELLが選びやすいですが、ホームページそのもののデザインや世界観を重視するならTCDもチェックしたいテーマです。
あなたの業種に合ったTCDテーマを探してみましょう
TCDには、企業・飲食店・クリニック・ホテル・美容・不動産など、さまざまな業種向けテーマがあります。
「自分のホームページにはどのテーマが合う?」
という方は、まず公式サイトでデモを確認してみてください。
JIN:R|デザインにこだわったブログを簡単に作りたい

価格:19,800円(税込)
JIN:Rは「美しさ」と「使いやすさ」を重視したWordPressテーマです。
WordPress初心者が難しい設定をできるだけ触らずにブログを構築できることをコンセプトにしています。
やさしく見やすいブログを作りたい人や、デザイン設定で悩みたくない初心者に向いています。
GOLD BLOG|ブログ運営に必要な機能をまとめたテーマ

通常価格:13,200円(税込)
GOLD BLOGはブログ向けのWordPressテーマです。
デザイン着せ替え機能などを備え、ブログを短時間で形にしやすいことを特徴としています。
GOLD MEDIA|ブログからWebメディアまで対応

通常価格:16,500円(税込)
GOLD MEDIAはGOLD BLOGよりも、Webメディアなどを含めたサイト運営を意識したテーマです。
個人ブログより規模の大きなサイトを作りたい方は比較してみてもよいでしょう。
THE THOR|デザイン・集客機能を備えたテーマ

通常価格:16,280円(税込)
THE THORはブログやメディア運営向けのWordPressテーマです。
特にブログ型のサイトを作成したい方にお勧めです。
100ページ以上の操作マニュアルの他、会員フォーラムやQ&Aコーナーなどのサポートも充実しています。
SANGO|読みやすくやさしいデザインが特徴

価格:14,800円(税込)
SANGOは、やさしく読みやすいデザインが印象的なWordPressテーマです。
公式の価格改定情報では14,800円(税込)となっています。
ブログの文章をじっくり読んでもらいたい人や、親しみやすいサイトを作りたい人に向いています。
Xwrite|月額・年額・買い切りから選べる
Xwriteの大きな特徴は、料金体系を選べることです。
2026年9月確認時点では、
- 月額プラン:990円
- 年額プラン:通常9,900円
- 買い切り:通常19,800円
となっています。
キャンペーン時には年額6,930円、買い切り15,840円で案内されているため、購入時には最新価格を確認してください。
「いきなり2万円近く払うのは不安」という初心者でも試しやすい料金体系です。
LIQUID PRESS|企業・ビジネスサイトにも使える

LIQUID PRESSは、ビジネス用途まで幅広く対応するWordPressテーマシリーズです。
買い切りのほか、継続サポート付きのサブスクリプションプランも用意されています。
ブログだけでなく企業サイトも視野に入れている人の選択肢になります。
買い切り時の価格
| 種類 | 価格 |
|---|---|
| MAGAZINE | 16,800円(税込み) |
| CORPORATE | 16,800円(税込み) |
| INSIGHT | 16,800円(税込み) |
| LP | 16,800円(税込み) |
| SMART | 16,800円(税込み) |
| APP | 16,800円(税込み) |
| PORTFOLIO | 16,800円(税込み) |
使いたい放題の価格
| 種類 | 価格 |
|---|---|
| 「ビジネス」プラン | 16,280円/年(税込み) |
| 「エンタープライズ」プラン | 31,900円/年(税込み) |
STORK19|シンプルにブログを書きたい初心者向け

価格:11,000円(税込)
STORK19はOPENCAGEが販売するWordPressテーマです。
モバイルファーストを特徴とし、ブロックエディターに対応。記事を書くことに集中しやすいシンプルな設計になっています。
2026年8月にもアップデートされており、販売価格は11,000円です。
細かな設定より「早くブログを書き始めたい」という方に向いています。
Diver|アフィリエイトサイト向けテーマ

通常価格:17,980円(税込)
Diverはアフィリエイトサイトを意識したWordPressテーマです。
公式サイトでは通常17,980円のところ、2026年9月確認時点では12,980円の特別価格が表示されています。
キャンペーン価格は変更される可能性があるため、最新価格を確認してから購入しましょう。
Emanon|企業・ビジネスサイトにおすすめ

Emanonは、Web集客や企業サイトを意識して作られたテーマシリーズです。
2026年9月確認時点では、
- Emanon Pro:9,800円
- Emanon Business:12,800円
- Emanon Premium:27,800円
となっています。
企業サイトやオウンドメディアを作りたい方には比較しやすいシリーズです。
Snow Monkey|Web制作・企業サイトにも使いやすい

Snow MonkeyはGutenbergブロックエディターに対応した100%GPLのWordPressテーマです。
ブロックやカスタマイザーを利用したサイト制作だけでなく、CSSやフックを利用した高度なカスタマイズにも対応しています。
買い切りではなく年額制なのが、AFFINGER7やSWELLとの大きな違いです。
サイト制作を継続して行う人にも検討しやすいテーマです。
estival|業種別ホームページを作れるテーマシリーズ
estivalでは、企業・店舗・旅行・飲食店などさまざまな用途のWordPressテーマが販売されています。
公式サイトでは17,000円~と案内され、33,000円で販売されているテーマも確認できます。
テーマによって対象業種やデザインが大きく異なるため、デモサイトを確認して選ぶことが大切です。
目的別|おすすめWordPress有料テーマ
ここまで15テーマを紹介しましたが、「結局、自分にはどれがいいの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで目的別に整理していきます。
ブログ収益化ならAFFINGER7
アフィリエイトやブログ収益化を目指すなら、AFFINGER7を最初に比較したいところです。
CTAやリンクを活用しながら、サイトを自分で改善していきたい方と相性があります。
特に、「ブログを趣味だけで終わらせず、将来的に収益化したい」という方に向いています。
WordPress初心者ならSWELL
WordPressの操作にまだ慣れていない場合は、SWELLが候補です。
記事装飾やレイアウトをブロックエディターから操作しやすいため、
「難しい設定より、記事を書くことに集中したい」
という初心者に向いています。
企業サイトならTCD
会社のホームページならTCDをチェックしてみましょう。
特に、
- 会社案内
- 事業内容
- 採用情報
- お知らせ
- 問い合わせ
などをまとめた本格的な企業サイトを自作したい場合、企業向けデザインが最初から用意されたテーマを選ぶと制作しやすくなります。
関連記事:企業サイト向けTCDテーマおすすめ比較
飲食店・店舗サイトならTCD
飲食店、美容室、カフェなどのホームページは、ブログとは必要なページが違います。
店舗サイトでは、
- メニュー
- 店舗紹介
- アクセス
- 営業時間
- 予約
- お知らせ
などを分かりやすく見せることが重要です。
そのため業種に合ったデザインを選べるTCDシリーズとの相性がいいです。
クリニック・医療サイトならTCD
クリニックでは、
- 診療内容
- 医師紹介
- 診療時間
- 初診案内
- アクセス
- 予約
など、患者さんが探している情報へすぐアクセスできるホームページが重要です。
医療・クリニック向けデザインも選べるTCDは候補になります。
関連記事:クリニック向けTCDテーマおすすめ6選
AFFINGER7・SWELL・TCDの違いを比較
最後まで迷ったら、まずこの3つを比較してみてください。
| 比較 | AFFINGER7 | SWELL | TCD |
|---|---|---|---|
| 得意分野 | ブログ・収益化 | ブログ | 企業・店舗 |
| 操作の分かりやすさ | |||
| カスタマイズ性 | |||
| 記事作成 | |||
| アフィリエイト | |||
| 企業サイト | |||
| 店舗サイト | |||
| デザインの作りやすさ |
3テーマには、それぞれ違った強みがあります。
ブログ収益化を重視するならAFFINGER7
記事の書きやすさ・操作性を重視するならSWELL
企業・店舗など業種に合ったホームページならTCD
という考え方をすると選びやすいです。
【関連記事:TCD・SWELL・AFFINGER7を徹底比較】
WordPress有料テーマについてよくある質問
WordPress有料テーマは一度購入すればずっと使えますか?
テーマによって異なります。
AFFINGER7、SWELL、JINなどは買い切り型ですが、Snow Monkeyのような年額制テーマもあります。
またXwriteのように、月額・年額・買い切りから選べるテーマもあります。
購入前に料金体系を確認しましょう。
有料テーマは複数サイトで使えますか?
こちらもテーマによって異なります。
たとえばAFFINGER7は購入者本人が所有するサイトで複数利用でき、SWELLは100%GPL、JINも購入者が所有する複数サイトで利用できます。
一方、利用条件が異なるテーマもあるため、購入前に必ず利用規約を確認してください。
初心者でも有料テーマを使えますか?
もちろん利用できます。
むしろ初心者の場合、「CSSを使ってデザインする」「必要な機能をプラグインで追加する」といった作業を減らせるため、有料テーマを使うことでWordPress運営が楽になることもあります。
初心者なら、機能の多さだけではなく、操作の分かりやすさやマニュアルの充実度も重視しましょう。
無料テーマから有料テーマへ変更できますか?
変更できます。
ただしテーマを変更すると、
- 見出し
- ボタン
- ボックス
- 吹き出し
- カラム
- テーマ独自機能
などの表示が変わる可能性があります。
すでに記事数が多いサイトほど修正作業も増えるため、長く運営する予定なら早い段階でテーマを決める方法もあります。
有料テーマにすればSEOで上位表示できますか?
有料テーマへ変更しただけで検索順位が上がるわけではありません。
検索結果で評価されるためには、
- 検索意図に合った内容
- 分かりやすい記事構成
- 内部リンク
- サイト表示の快適さ
- 継続的な記事改善
なども重要です。
「SEOに強いテーマだから必ず上位表示できる」と考えるのではなく、記事を作りやすく、サイトを改善し続けやすいテーマを選ぶことが大切です。
有料テーマはいくらくらいがおすすめですか?
ブログ用なら1万円台~2万円前後に多くの選択肢があります。
ただし価格だけで選ぶ必要はありません。
14,800円のAFFINGER7と17,600円のSWELLでは、単純な3,000円程度の価格差よりも、
「どちらの操作や機能が自分に合うか」の方が重要です。
企業・店舗サイトでは、さらに高価格なテーマでも、サイト制作に必要な機能やデザインが揃っていれば費用をかける価値があります。
まとめ|WordPress有料テーマは「価格×目的」で選ぼう
WordPress有料テーマにはさまざまな種類があります。
価格だけを見ると、「できるだけ安いテーマを選びたい」と思うかもしれません。
しかしWordPressテーマは、一度購入すると何年も使う可能性があります。
数千円の価格差だけではなく、自分が何を作りたいのかを基準に選ぶことが大切です。
迷ったら、まず次の3つから考えてみてください。
ブログ・アフィリエイトで収益化したい
AFFINGER7
→ 収益化・サイト改善を重視する人向け
WordPress初心者・書きやすさを重視したい
SWELL
→ シンプルな操作でブログを書きたい人向け
企業・店舗のホームページを作りたい
TCD→ 業種に合ったデザインで本格的なホームページを自作したい人向け
それでも迷う場合は、まず「ブログを作るのか」「企業・店舗ホームページを作るのか」を決めてみてください。
目的が決まれば、必要なテーマはかなり絞り込めます。
テーマ選びそのものについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
