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AFFINGER6の見出し作成方法-初心者必見!見出しの基本

AFFINGER6(アフィンガー6)の見出し作成方法【初心者向け】

この記事がお勧めな方

  • AFFINGER6の見出し作成方法を知りたい方
  • 見出しの作成について知りたい初心者の方
  • AFFINGER6の見出し表示がどんな感じか知りたい方
パパくま
パパくま

この記事ではAFFINGER6で見出しを作成する方法を初心者向けに解説しています。

「見出し」の基本を知りたい初心者の方にも参考になると思います。

見出しとは?

見出しとは

記事の内容が一目でわかるようにつけた表題のことです。

例えば「ウサギの飼育方法」という記事を書こうと思った際に

  • ウサギの種類
  • ウサギの購入方法
  • ウサギを飼育するのに必要なもの
  • ウサギの基本的な飼育方法
  • ウサギ飼育時の注意点
  • ウサギの餌について
  • ウサギのしつけについて

といった内容について書こうかなと思いますよね。

これが「見出し」です。

AFFINGER6の見出し作成方法

記事に「見出し」を作成するには、挿入したい場所で「+」マーク(ブロックを追加)から「見出し」を選択します。

ブロックを追加から「見出し」を選択

記事に「見出し」ブロックが作成されるので、ここに内容を入力していきます。

「見出し」ブロック

見出し作成時の決まり事

「見出し」を作成する際には決まり事があります。

それは

正しい「見出しレベル」を使用して記事を書く

ハムタ
ハムタ

「見出しレベル」って何のこと?

「見出しレベル」とは見出しの重要度レベルのことです。

「見出しレベル」は見出しを作成した際に上部ツールの「見出しレベルの変更」から変更することができます。

「見出しレベルの変更」を選択

見出しの重要度に応じてH1~H6の中から「見出しレベル」を選択します。

見出しレベルはH1~H6まで選択可能

「見出しレベル」は重要度が高い順にH1→H2→H3・・・を選択するようにします。

重要度が一番高いH1は記事タイトルで使用しているので、通常記事内ではH2以下を使用することになります。

例えば「ウサギの飼育方法」という記事を書く場合

「ウサギの飼育方法」という記事タイトルはH1になり、記事内容の見出しはH2を設定します。

「見出しレベル」H1,H2の実際使用例

「ウサギの種類」を説明するにあたって

  • 飼育しやすい種類
  • 飼育が難しい種類

といった表題で説明することができると思います。

そこで、この表題はH2で設定した「ウサギの種類」について説明した1段階低いレベルの表題としてH3を設定します。

「見出しレベル」H1、H2、H3の実際使用例

このようにH1の見出しを説明する見出しにはH2を、H2の見出しを説明する見出しにはH3を設定するというように、見出しをしっかりと階層分けしてあげる必要があります。

見出しの重要性

見出しを適切に書くことはとても重要です。

適切に書くことで次のようなメリットがあります。

  • 読者が読みやすい
  • 執筆がしやすくなる
  • SEO対策になる

読者が読みやすい

見出しを適切に書くことで読者に読みやすい記事を作成することができます。

また、見出しで興味を引くことで記事を読んでもらえる可能性を上げることもできます。

執筆がしやすくなる

見出しを作成することで執筆がしやすくなります。

私も記事を書く際は見出しの構成から考えて、見出し部分から先に執筆しておくことが多いです。

SEO対策になる

適切に見出しを書くことは読者が読みやすくなるだけでなく、検索エンジンに自分の記事が何について書いてあるのかをわかりやすく説明するためにも重要です。

検索エンジンは記事の内容をタイトルや見出し・本文など様々な要素を判断して検索結果の順位を決定しています。

その検索エンジンに

「この記事は○○についての記事ですよ~」

と解りやすく理解してもらう為に見出しを適切に書くことがSEO対策に繋がるわけです。

見出し作成時の注意点

見出しレベルの設定はH4程度までがお勧め!

見出し作成時にはしっかりとした階層分けが必要ですが、あまり階層が深くなりすぎると逆にわかりにくい記事になってしまいます。

見出しを設定する際はH4程度までで説明できるように記事内容をまとめるのがお勧めです。

AFFINGER6で可能な見出しのスタイル

AFFINGER6では見出しのスタイルを簡単に変更することができます。

パパくま
パパくま

12種類のスタイルから選択できます。

アフィンガー6の見出しスタイル

それぞれどんな感じで表示されるかを確認していきます。

※ 背景や文字の色はサイト全体の色設定によって変わってきます。

①:デフォルト

標準のスタイルです。

アフィンガー6の見出し「デフォルトスタイル」

②:カスタム

好きなアイコンを設定したり、自由にカスタマイズしやすいスタイルです。

何もカスタマイズしない状態は下のようになります。

アフィンガー6の見出し「カスタムスタイル」

試しに好きなアイコンを設定してみます。

右の「アイコン」から好きなアイコンを選択します。

アフィンガー6の見出しにアイコンを設定する

「ハート」のアイコンを設定してみるとこんな感じになります。

アフィンガー6の見出し「カスタムスタイル」でハートアイコンを設定する

③:ライン

見出しの下にラインが表示されます。

また、「ラインスタイル」ではテキストが中央表示になります。

アフィンガー6の見出し「ラインスタイル」

④:ふきだし

吹き出し風のスタイルです。

アフィンガー6の見出し「ふきだしスタイル」

⑤:斜線

斜線背景のスタイルです。

アフィンガー6の見出し「斜線スタイル」

⑥:カウント

番号の付いたスタイルです。

アフィンガー6の見出し「カウントスタイル」

カウントスタイルで見出しを複数作成すると、上から1、2・・・と順に数字アイコンが表示されます。

⑦:注意

ビックリマークのアイコンが表示されるスタイルです。

アフィンガー6の見出し「注意スタイル」

⑧:チェック

チェックのアイコンが表示されるスタイルです。

アフィンガー6の見出し「チェックスタイル」

⑨:質問

質問風のスタイルです。

アフィンガー6の見出し「質問スタイル」

⑩:答え

答え風のスタイルです。

アフィンガー6の見出し「答えスタイル」

⑪:ステップ

ステップアイコンが表示されるスタイルです。

アフィンガー6の見出し「ステップスタイル」

ステップスタイルで複数の見出しを作成するとこんな感じになります。

アフィンガー6「ステップスタイル」で複数見出しを作成した表示

⑫:ランキング

ランキングアイコンが表示されるスタイルです。

アフィンガー6の見出し「ランキングスタイル」

ランキングスタイルで複数の見出しを作成するとこんな感じになります。

アフィンガー6「ランキングスタイル」で複数見出しを作成した表示

このようにAFFINGERでは12種類ものスタイルで見出しを簡単に作成することができます。

見出しの背景やテキストの色も簡単に変更することが可能です。

見出しは重要なので、適切に設定して見やすい記事を目指しましょう。

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ハムタ
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