記事内に別記事を表示させる３つの方法【AFFINGER６】

記事内で別の記事を紹介したいと思ったときの方法を３つ紹介します♪

こんな感じの別記事を表示させる方法です。

上は「AFFINGER:記事一覧」にて別記事を表示していますが、別記事を表示させる方法はいくつかあるので説明していきます。

記事内に別記事を表示させる３つの方法

• 「埋め込みURL」で表示させる
• 「AFFINGER:記事一覧」で表示させる
• 「ショートコード」で表示させる

①「埋め込みURL」で表示させる方法

ブロックの「埋め込み」を選択して「埋め込みURL」の入力欄に表示させたい記事のURLをコピペします。

最後に「埋め込み」をクリックするだけでOKです。

記事の入力画面ではデフォルトの少し大きめな表示になっていますが、自動でブログカードデザインに変換されます。

記事入力画面での実際表示

埋め込みURL：ラベルを付ける方法

キャプションを編集するとラベルとして表示させることができます。

実際には下のようにリボン型でラベルが表示できます。

ラベルの背景色やテキスト色を変更する方法

ラベルの背景色やテキスト色を変更することも可能です。

「外観」→「カスタマイズ」→「オプション（その他）」→「ブログカード / ラベル」で変更可能です。

枠線	色を変更可能
枠線を太くする	-
ラベル背景色	背景色を変更可能
ラベルテキスト色	ラベルのテキスト色を変更可能
ラベルデザイン	現在ラベルのデザインはリボン型のみです

ラベルの色などを変更したら「公開」をクリックして保存するのを忘れないようにしてください。

ラベルの設定方法についての詳細はこちらの記事をご覧になってください。

→　AFFINGER6で埋め込みにラベルを設定する方法

②「AFFINGER:記事一覧」で表示させる方法

「AFFINGER:記事一覧」で表示させた場合、実際の表示はまた違ってきます。

記事一覧で表示させた場合はこんな感じです。

※　「AFFINGER:記事一覧」ではラベルを表示させることはできません。

ブロックの「AFFINGER:記事一覧」で簡単に表示させることができます。

「AFFINGER:記事一覧」で可能な設定

①　記事ID	記事IDをカンマで区切って入力することで複数の記事を表示できます。
②　ランキング	表示記事に番号を付けることができます。
③　カード化	記事をカード化して表示することができます。（※EX版限定）
④　スライドショー	記事をスライドショー表示させることができます。（※EX版限定）

①　記事ID

記事IDをカンマで区切って入力することで複数の記事を表示させることができます。

記事IDは記事一覧から確認することができます。

例えば、３つの記事IDをカンマで区切って入力すると下のように表示されます。

②　ランキング

ランキングタブをONにするとこんな感じです。

③　カード化

カード化はAFFINGER６ EX版限定の機能になります。

カード化を有効にするとこんな感じです。

④　スライドショー

スライドショーもAFFINGER６EX版限定の機能です。

スライドショーを有効にするとこんな感じになります。

3.「ショートコード」で表示させる方法

「ショートコード」で別記事を表示させる方法です。

まず、クラシックブロックを選択してタグをクリックします。

「記事一覧/カード」→「記事一覧」をクリックします。

記事一覧のショートコードが表示されます。

st-postgroup id="記事ID,記事ID,記事ID”	表示させたい記事IDをカンマで区切って入力
rank="yes"	ランキングを表示させたいとき”yes"を入力

実際の表示は「AFFINGER:記事一覧」と同じになりますし、初心者の方には「AFFINGER:記事一覧」で別記事を表示させる方法のほうがわかりやすいと思います。

また、「埋め込みURL」や「ショートコード」で別記事を表示させた場合、下書き保存や公開の際に

「更新に失敗しました。返答が正しいJSONレスポンスではありません。」

というエラーが発生することがあります。

正直、このエラーが発生する原因はよくわからないのですが、「埋め込みURL」や「ショートコード」で別記事の内部リンクを作成してすぐに下書き保存や公開をするとエラーが発生する感じがします。

同じようなエラーが発生した場合には再度「埋め込みURL」や「ショートコード」で別記事を作成したあとにしばらく（１分程度？）時間をおいてから下書き保存や公開を試してみてください。

「埋め込みURL」や「ショートコード」を利用すると結構不具合が生じる感じがします。

パソコンでの表示は問題なかったのにスマホで確認すると表示が崩れてしまっていたり、読み込みがすごく遅くなってしまったりしました。

AFFINGER6の使い方

AFFINGER6の使い方については、このブログで詳しく解説しています。

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