AFFINGER6:マイボックス機能の使い方と活用方法まとめ【初心者向け】

AFFINGER6:マイボックス機能の使い方と活用方法まとめ【初心者向け】

この記事がお勧めな方

この記事は次のような疑問を解決したい方にお勧めになっています♪

  • AFFINGER6の「マイボックス」はどんな機能?
  • AFFINGER6の「メモブロック」と「マイボックス」の違いは何?

AFFINGER6の:「マイボックス」機能とは?

AFFINGER6(アフィンガー6)のマイボックス機能では下のようなボックスを簡単に作成できます。

ポイント

こんな感じです。

ポイント

こんな感じです。

「マイボックス」機能の基本的な使い方

マイボックスを使用するには「ブロック挿入ツール」の「AFFINGER:マイボックス」を選択します。

タイトルを入力する

記事作成画面右「タイトル設定」の「見出し」からタイトルを入力します。

【アフィンガー6】マイボックス機能のタイトル入力画面

初心者向け

タイトルに「初心者向け」と入力するとこんな感じになります。

アイコンを選択する

記事作成画面右「タイトル設定」のプルダウンメニューから使用したいアイコンを選択します。

【アフィンガー6】マイボックス機能のアイコン選択画面

初心者向け

初心者のアイコンを選択するとこんな感じになります。

アイコンクラスの入力欄にコードを入力することでもアイコンを表示させることができます。

アイコンのコード一覧は公式マニュアルで確認できます。

パパくま
パパくま

公式マニュアルのアイコン一覧コードは100種類以上ありますよ。

AFFINGER6(アフィンガー6)で使用できるアイコン一覧はこちらからも確認できます。

AFFINGER6(アフィンガー6)で使えるアイコン一覧
AFFINGER6(アフィンガー6)で使えるアイコン一覧

この記事がお勧めな方 AFFINGER6(アフィンガー6)で使えるアイコンの実際表示を確認したい方 AFFINGER6(アフィンガー6)について知りたい方 ショートコード無しで使えるアイコン一覧 ショ ...

見出しサイズを変更する

見出しサイズに数値(パーセント)を入力することで見出しのサイズを変更できます。

【アフィンガー6】マイボックス機能の見出しサイズ変更画面

初心者向け

見出しサイズを200パーセントに設定するとこんな感じになります。

見出しを内側に入れる

画面右のボタン切り替えで見出しを内側に切り替えることができます。

【アフィンガー6】マイボックス機能の「見出しを内側に入れる」切り替えボタン

初心者向け

見出しを内側に入れるとこんな感じです。

見出しの太字を切り替える

画面右のボタン切り替えで見出しの太字を切り替えることができます。

【アフィンガー6】マイボックス機能の「見出しの太字」切り替えボタン

初心者向け

太字から細字に切り替えるとこんな感じです。

マージン設定をする

マージン設定とは余白の範囲指定のようなものです。(正確な説明とは異なりますが)

マージン設定で作成したマイボックス周辺の余白をどれくらいにするかを指定することができます。

例えば、上下を25px・左右に100pxを指定してみます。

【アフィンガー6】マイボックス機能のマージン設定画面

すると、作成したマイボックスの周囲に上下25px・左右100pxの余白ができます。

初心者向け

実際の表示はこんな感じになります。

ボーダー設定をする

ボーダー設定で線の太さや丸みを調整することができます。

【アフィンガー6】マイボックス機能のボーダー設定画面

初心者向け

ボーダーの太さを実際に変更するとこんな感じになります。

初心者向け

丸みを設定するとこんな感じです。

タイトル色を変更する

色設定でタイトル色を変更することができます。

【アフィンガー6】マイボックス機能のタイトル色変更画面

初心者向け

タイトル色を「緑」に変更するとこんな感じになります。

背景色を変更する

色設定で背景色を変更することができます。

【アフィンガー6】マイボックス機能の背景色を変更画面

初心者向け

背景色を「黄色」に変更するとこんな感じになります。

ボーダー色を変更する

色設定でボーダー色を変更することができます。

【アフィンガー6】マイボックス機能のボーダー色変更画面

初心者向け

ボーダー色を「緑」に変更するとこんな感じになります。

「マイボックス」を使った具体的な使用例

マイブロックを活用することで、視覚的に見やすいブログを作成することができます。

伝えたいポイントや目立たせたい内容を記述する際に活用できます。

また、マイブロック内ではリストやテーブル・画像などの他の機能と組み合わせることも可能なので色々とアレンジすることもできます。

初心者向け

こんな感じでリストと組み合わせてデザインすることもできます。

  • あああ
  • いいい
  • ううう

「AFFINGER:メモ」と「AFFINGER:マイボックス」の違い

「AFFINGER:メモ」と「AFFINGER:マイボックス」は、それぞれ次のような違いがあります。

  • アイコンとタイトルの位置が違う
  • ボーダーの太さや丸みが変更できるかできないか
  • マージン設定の有無

アイコンとタイトルの位置が違う

「AFFINGER:メモ」と「AFFINGER:マイボックス」の違いの1つはアイコンとタイトルの位置が違うことです。

【AFFINGER:メモ】

「AFFINGER:メモ」機能を利用した表示

「AFFINGER:マイボックス」

初心者向け

「AFFINGER:マイボックス」機能を利用した表示

初心者向け

「AFFINGER:マイボックス」はタイトルを内側に入れることも可能

ボーダーの太さや丸みが変更できるかできないか

ボーダーの太さや丸みを調整できるかに違いがあります。

「AFFINGER:メモ」・・・ボーダーの太さや丸みを変更できない

「AFFINGER:マイボックス」・・・ボーダーの太さや丸みを変更できる

マージン設定の有無

「AFFINGER:メモ」・・・マージン設定はない

「AFFINGER:マイボックス」・・・マージン設定がある

「AFFINGER:メモ」と「AFFINGER:マイボックス」のどちらも記事の一部を強調するのに便利です。

特徴から

短い文章を強調したい時・・・「AFFINGER:メモ」

長文やリストなどを強調したい時・・・「AFFINGER:マイボックス」

を利用するのがお勧めです。

以上が簡単ですが、「AFFINGER:マイボックス」機能の使い方になります。

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