「カフェのホームページを作りたいけれど、制作会社に依頼すると費用が高そう……」
「WordPressを使えば自分でも作れるの?」
これからカフェを開業する方や、現在のホームページをリニューアルしたい方の中には、このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、カフェのホームページはWordPressを使えば初心者でも自作できます。
WordPressには「テーマ」と呼ばれるデザインテンプレートがあり、カフェや飲食店向けに作られたテーマを利用すれば、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても本格的なホームページを作れます。
特に現在は、店舗紹介だけではなく、コーヒー豆や焼き菓子、オリジナルグッズなどをオンライン販売するカフェも増えています。
そこでこの記事では、
- カフェにホームページが必要な理由
- ホームページに必要なページ
- WordPressで自作するために必要なもの
- ホームページ作成にかかる費用
- 初心者向けの作成手順
- カフェにおすすめのWordPressテーマ
について、初心者の方にも分かりやすく解説します。
「制作会社に何十万円もかけるのは難しいけれど、自分のお店らしいホームページを作りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
カフェにホームページは必要?
「Instagramを運営しているから、ホームページは必要ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
確かに、Instagramはカフェとの相性が非常に良い媒体です。
料理やスイーツ、店内の写真を投稿することで、お店の魅力を視覚的に伝えられます。
ただし、Instagramとホームページでは役割が異なります。
Instagramだけでは店舗情報を探しにくい
Instagramは日々の情報発信には向いていますが、
- 営業時間
- 定休日
- メニュー
- 料金
- アクセス
- 駐車場
- 予約方法
などを調べたいときには、過去の投稿から情報を探さなければならないことがあります。
ホームページなら、必要な情報をページごとに整理できます。
お客様が「営業時間を知りたい」と思ったときに、すぐに確認できる状態を作っておくことが大切です。
Google検索から新しいお客様を集客できる
ホームページを持つもう一つのメリットが、Googleなどの検索エンジンから集客できることです。
例えば東京都吉祥寺でカフェを経営しているなら、
- 吉祥寺 カフェ
- 吉祥寺 ランチ
- 吉祥寺 スイーツ
- 吉祥寺 コーヒー
- 吉祥寺 テイクアウト
といったキーワードで検索する人がいます。
ホームページに店舗情報やメニュー、ブログ記事などを掲載しておけば、こうした検索からお店を知ってもらえる可能性があります。
お店の世界観をしっかり伝えられる
カフェ選びでは、料理やドリンクだけでなく「お店の雰囲気」も重要です。
ホームページなら、
- 店内のインテリア
- コーヒーへのこだわり
- 食材へのこだわり
- お店を始めた理由
- オーナーの想い
- ブランドストーリー
などを自由に紹介できます。
SNSやグルメサイトだけでは伝えにくい、「このお店だから行ってみたい」と思ってもらうための世界観を作れるのがホームページのメリットです。
Instagramとホームページを組み合わせるのがおすすめ
どちらか一方に絞る必要はありません。
おすすめは、
Instagram=日々の情報発信
ホームページ=店舗の公式情報をまとめる場所
として使い分ける方法です。
Instagramでお店を知ってもらい、プロフィールからホームページへ誘導する。
Google検索でホームページを見つけてもらい、そこからInstagramをフォローしてもらう。
このように両方を組み合わせることで、集客の入口を増やせます。
カフェのホームページはWordPressなら自作できる
ホームページを作る方法は、大きく分けると、
- 制作会社へ依頼する
- WordPressで自作する
という2つがあります。
予算に余裕があり、完全オリジナルのホームページを作りたい場合は制作会社へ依頼するのも一つの方法です。
一方、「できるだけ開業費用を抑えたい」「営業時間やメニューを自分で更新したい」という個人経営・小規模カフェなら、WordPressでの自作は有力な選択肢です。
専門的なプログラミング知識がなくても作れる
昔はホームページを作るためにHTMLやCSSなどの知識が必要でした。
しかし現在のWordPressでは、文章や画像をブロック単位で配置してページを作れます。
さらにWordPressテーマを利用すれば、デザインを一から考える必要もありません。
特にカフェ向けに設計されたテーマを使えば、
- メニューページ
- 店舗紹介
- アクセス
- お知らせ
- 商品紹介
なども作りやすくなります。
営業時間やメニューを自分で更新できる
店舗サイトでは「作った後」の更新も重要です。
例えば、
- 営業時間の変更
- 臨時休業
- 季節限定メニュー
- 新商品の販売
- イベントのお知らせ
などがあります。
WordPressなら管理画面から自分で更新できるため、毎回制作会社へ修正を依頼する必要がありません。
カフェのホームページに必要なページ
初めてホームページを作ると、「どんなページを作ればいいの?」と迷いますよね。
カフェの場合、まずは次のページを用意するのがお勧めです。
| ページ | 主な内容 |
|---|---|
| トップページ | お店の魅力・写真・主要ページへの入口 |
| コンセプト | お店のこだわり・ストーリー |
| メニュー | ドリンク・料理・スイーツ・価格 |
| 店舗情報 | 住所・営業時間・定休日 |
| アクセス | 地図・最寄駅・駐車場 |
| お知らせ | 臨時休業・イベント・新商品 |
| 予約・問い合わせ | 予約や問い合わせへの導線 |
| オンラインショップ | コーヒー豆・焼き菓子などの販売 |
| プライバシーポリシー | 個人情報の取り扱い |
すべてを最初から作る必要はありません。
まず最低限必要なページから作り、後から追加していけば大丈夫です。
①トップページ
トップページは、お客様が最初に見る可能性が高いページです。
カフェの場合は特に写真が重要です。
例えば、
- 外観
- 店内
- コーヒー
- ランチ
- スイーツ
などの魅力的な写真を大きく掲載しましょう。
さらに、
- コンセプト
- おすすめメニュー
- 営業時間
- お知らせ
- アクセス
- 予約
への導線を配置すると、お客様が必要な情報へ移動しやすくなります。
トップページの参考画像:

②コンセプト・店舗紹介ページ
競合店との差別化に役立つのがコンセプトページです。
例えば、
「自家焙煎したスペシャルティコーヒーを楽しめる」
「地元野菜を使ったランチを提供している」
「築100年の古民家を改装したカフェ」
など、お店ならではの特徴を伝えましょう。
単に「おしゃれなカフェです」と書くよりも、具体的なストーリーを伝えた方がお店の魅力が伝わります。
コンセプト・店舗紹介ページの参考画像:

③メニューページ
カフェを探している人が特に気になるのがメニューです。
- コーヒー
- 紅茶
- ソフトドリンク
- ランチ
- スイーツ
- モーニング
- 季節限定メニュー
- テイクアウト
などを掲載します。
できれば写真と価格も掲載しましょう。
来店前に「どんな料理があるのか」「予算はいくらくらいなのか」が分かると、お客様も安心できます。
メニューページの参考画像:

④店舗情報・アクセスページ
店舗情報には、
- 店名
- 住所
- 営業時間
- 定休日
- 電話番号
- 支払い方法
- 席数
- 駐車場
などを掲載します。
アクセスページにはGoogleマップを掲載しておくと便利です。
駅から少し離れている場合は、「○○駅から徒歩8分」「○○交差点を右折」などの補足説明もあると親切です。
店舗情報・アクセスページの参考画像:

⑤お知らせ・ブログ
お知らせページでは、
- 臨時休業
- 営業時間変更
- 新メニュー
- 季節限定商品
- イベント
- キャンペーン
などを発信します。
ブログを活用して、「○○駅周辺でランチを探している方へ」「当店のコーヒー豆について」といった記事を増やしていけば、検索からの集客にも活用できます。
お知らせ・ブログの参考画像:

⑥予約・お問い合わせページ
予約を受け付けるカフェなら、予約への導線も分かりやすくしましょう。
例えば、トップページ → 予約という導線を目立つ場所に設置します。
予約サービスを利用している場合は、外部予約ページへのボタンを設置する方法もあります。
予約・お問い合わせページの参考画像:

⑦オンラインショップ
今後のカフェ経営を考えるなら、オンラインショップも検討したいページです。
例えば、
- コーヒー豆
- ドリップバッグ
- 焼き菓子
- ジャム
- ギフトセット
- オリジナルマグカップ
などを販売できます。
実店舗の営業時間や座席数には限界がありますが、ECなら店舗へ来られないお客様にも商品を届けられます。
この「実店舗+ネットショップ」を一つのWordPressサイトで展開しやすいのが、後ほど紹介するSALON(TCD124)の大きな特徴です。
SALONはWooCommerceに対応し、まず店舗サイトとして始め、後からネットショップを追加する使い方も想定されています。
オンラインショップの参考画像:

カフェのホームページ作成に必要なもの
WordPressでホームページを作るためには、主に次の4つが必要です。
独自ドメイン
独自ドメインとは、「example.com」のようなホームページの住所です。
お店の名前に近いドメインを取得すると覚えてもらいやすくなります。
レンタルサーバー
サーバーはホームページのデータを保管する場所です。
WordPressを利用する場合は、WordPressに対応したレンタルサーバーを契約します。
WordPress
WordPress本体はオープンソースのWebサイト作成ソフトウェアです。
ブログだけでなく、
- 店舗サイト
- 企業サイト
- ネットショップ
- メディア
など、さまざまなホームページを作れます。
WordPressテーマ
初心者にとって特に重要なのがWordPressテーマです。
イメージすると、
サーバー=土地
ドメイン=住所
WordPress=建物
WordPressテーマ=外観・内装
です。
カフェ向けのテーマを選べば、お店に必要なデザインや機能を一から作る手間を大きく減らせます。
カフェのホームページをWordPressで自作する費用
WordPressでホームページを自作する場合、主に必要なのは、
- 独自ドメイン
- レンタルサーバー
- WordPressテーマ
の費用です。
目安は次のようになります。
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| WordPress | 0円 |
| 独自ドメイン | 年間0~3,000円程度 |
| レンタルサーバー | 年間1万円前後~ |
| WordPressテーマ | 無料~3万円台程度 |
| 写真撮影 | 自分で撮影すれば0円 |
| 初年度合計 | 1万円台~4万円程度が目安 |
※ドメイン・サーバー料金は契約会社・契約期間・キャンペーンによって異なります。
WordPress本体にはライセンス料がかからないため、サーバーやドメイン、必要に応じた有料テーマが主な費用になります。
有料テーマを使った方がいい?
無料テーマでもカフェサイトは作れます。
ただし、
- デザインを整える
- 店舗向けのページを作る
- メニューを見やすくする
- ECサイトを追加する
といった部分を自分でカスタマイズする必要が出てくることがあります。
初心者の場合は、最初から目的に合った有料テーマを使った方が結果的に制作時間を短縮できる可能性が高いです。
カフェのホームページをWordPressで自作する手順
それでは実際の作り方を見ていきましょう。
ホームページの目的を決める
最初に、「ホームページで何をしたいのか」を決めます。
例えば、
- 新規のお客様を増やしたい
- メニューを見てもらいたい
- お店のブランドイメージを伝えたい
- 予約につなげたい
- コーヒー豆を販売したい
などです。
目的によって必要なページやWordPressテーマが変わります。
レンタルサーバーを契約する
WordPress対応のレンタルサーバーを契約します。
最近は、サーバー契約と同時にWordPressをインストールできるサービスも多く、以前より導入しやすくなっています。
エックスサーバーやConoHa WINGがお勧めです。
独自ドメインを取得する
次にホームページのURLになる独自ドメインを決めます。
可能であれば、
- 店名
- ブランド名
など、店舗との関連が分かりやすいドメインがおすすめです。
WordPressをインストールする
サーバーからWordPressをインストールします。
インストールが完了すると、WordPressの管理画面へログインできるようになります。
カフェ向けWordPressテーマを導入する
WordPressをインストールしただけでは、まだ一般的なデザインです。
そこでWordPressテーマを導入します。
カフェの場合は、
- 写真を大きく見せられる
- メニューを作りやすい
- 店舗情報を掲載しやすい
- スマートフォンで見やすい
- ECにも対応できる
といった点に注目すると選びやすくなります。
トップページを作る
テーマを導入したらトップページを作ります。
カフェの場合は、写真が第一印象を大きく左右します。
店内・料理・コーヒーなどの写真を厳選しましょう。
メニュー・店舗情報を作る
続いてメニュー、店舗情報、コンセプトなどの固定ページを作成します。
最初からページを増やしすぎず、必要な情報から公開して問題ありません。
アクセスページを作る
住所だけでなく、Googleマップや最寄駅、駐車場情報なども掲載します。
予約・問い合わせ導線を作る
電話予約、予約サービス、問い合わせフォームなど、お店の運営方法に合った導線を用意します。
スマートフォン表示を確認する
フェを探す人の多くは外出先からスマートフォンでホームページを見ることも考えられます。
公開前には必ず、
- 文字が小さすぎないか
- メニューが読めるか
- 電話番号を押せるか
- 地図が見やすいか
- 予約ボタンが分かりやすいか
を確認しましょう。
公開して情報を発信する
ムページは公開して終わりではありません。
InstagramやGoogle検索から訪れてもらえるよう、
- 新メニュー
- 営業情報
- イベント
- お店のこだわり
などを少しずつ更新していきましょう。
カフェ向けWordPressテーマの選び方
WordPressには非常に多くのテーマがあります。
カフェの場合は、次のポイントを重視するのがおすすめです。
写真を大きくきれいに見せられる
カフェサイトでは、文章以上に写真が重要です。
「ここに行ってみたい」と思ってもらえるよう、
- 店内
- コーヒー
- スイーツ
- ランチ
などを印象的に見せられるテーマを選びましょう。
お店の世界観を表現できる
カフェといっても、
- ナチュラル
- 北欧風
- 高級
- レトロ
- アンティーク
- 和モダン
などコンセプトはさまざまです。
テーマのデモサイトを見て「自分のお店の写真を入れた姿」を想像して選びましょう。
メニューを掲載しやすい
一般的なブログ向けテーマでもメニューページは作れます。
しかし飲食店向けにメニュー機能が用意されたテーマなら、より効率よく作れます。
スマートフォンで見やすい
お店を探すユーザーはスマートフォンからアクセスすることも多いため、レスポンシブ対応は欠かせません。
ネットショップにも対応できる
これからホームページを作るなら、現在だけでなく数年後の運営も考えておきましょう。
最初は店舗情報だけでも、「将来はコーヒー豆をネット販売したい」となる可能性があります。
そのため、ネットショップへの拡張性もテーマ選びの重要なポイントです。
カフェにおすすめのWordPressテーマ3選
ここからは、カフェサイトを作るのにおすすめのWordPressテーマを3つ紹介します。
SALON(TCD124)|カフェ+ネットショップを作りたい人におすすめ

今回もっともおすすめしたいテーマが、TCDのSALON(TCD124)です。
SALONは2026年7月にリリースされた、カフェサイト向けのWordPressテーマです。
大きな魅力は、「店舗紹介サイト」と「ネットショップ」を一つのサイトで運営できることです。
最初は、
- 店舗紹介
- メニュー
- アクセス
- お知らせ
を中心にしたカフェサイトとしてスタートします。
その後、
- コーヒー豆
- ドリップバッグ
- 焼き菓子
- オリジナル商品
などを販売したくなったら、ネットショップへ発展させることができます。
SALONはカフェ向けページを作りやすい
SALONには店舗運営を想定したページ・機能が用意されており、店舗紹介、スタッフ紹介、アクセスマップ、メニュー用カスタム投稿などが紹介されています。
トップページでは写真ギャラリーやGoogleマップ、Instagram埋め込みなども組み合わせられます。
カフェサイトで欲しい機能が最初から意識されているため、「何をどう作ればカフェらしいサイトになるのか分からない」という初心者にも使いやすい選択肢です。
デザインに自信がない人にもおすすめ
カフェサイトでは「おしゃれさ」が重要ですが、自分で一からデザインするのは簡単ではありません。
SALONは実際のおしゃれなカフェサイトをイメージして設計されており、写真や余白を活かしたデザインが特徴です。
店舗の写真を用意してテーマに沿ってコンテンツを配置していくことで、統一感のあるサイトを作りやすくなります。
SALONがおすすめのカフェ
SALONは特に、
- 個人経営のカフェ
- コーヒー専門店
- ベーカリーカフェ
- スイーツ店
- おしゃれな飲食店
- 将来ネットショップを始めたい店舗
に向いています。
2026年9月時点の公式販売価格は32,780円(税込)です。
決して最安のWordPressテーマではありません。
しかし、カフェサイトとネットショップの両方を一つのサイトで構築したい人にとっては、検討する価値の高いテーマです。
カフェのホームページだけでなく、将来のネット販売まで考えているならSALONを第一候補になります。
Tree(TCD081)|実店舗への集客を重視したい人におすすめ

次に紹介するのはTCDのTree(TCD081)です。
Treeはカフェやレストランなど、飲食店サイトを想定して作られたWordPressテーマです。
メニュー・ABOUT・PARTY・ACCESSなど、飲食店向けのページ作成機能が用意されています。
SALONとの違いを簡単にまとめると、
SALON=店舗+EC
Tree=実店舗の魅力発信
というイメージです。
ネット販売よりも、「まずはお店へ来てもらうことを重視したい」というカフェならTreeも有力候補です。
2026年9月時点の販売価格は28,380円(税込)です。
AFFINGER7|SEO・ブログから集客したい飲食店におすすめ

AFFINGER7は飲食店専用テーマではありませんがカスタマイズ性能の高い人気テーマです。
価格は14,800円(税込)です。
- SEOを意識した記事作成
- カスタマイズ
- 情報発信
- Webマーケティング
を重視するなら非常に魅力的なテーマです。
AFFINGER7について、詳しく知りたい方はこちら
→ AFFINGER7完全ガイド|初心者でも収益化を目指せるWordPressテーマ
SWELL|WordPress初心者におすすめ

SWLLはSALONやTreeのような「カフェ専用テーマ」ではありませんが、WordPress初心者にも使いやすい人気テーマです。
SWELLはブロックエディターに対応し、HTMLやCSSの知識がなくてもマウス操作を中心にページを作りやすい設計になっています。
そのため、
「カフェ専用機能よりも操作の分かりやすさを重視したい」
「店舗サイトと一緒にブログも積極的に更新したい」
という方におすすめです。
公式販売価格は17,600円(税込)です。
SWELLについて、詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧になってください。
→ SWELLとは?初心者でも迷わないWordPressテーマの特徴・出来ることを徹底解説
SALON・Tree・SWELLを比較
3テーマを簡単に比較すると次のようになります。
| 比較項目 | SALON | Tree | AFFINGER7 | SWELL |
|---|---|---|---|---|
| カフェとの相性 | ||||
| デザイン性 | ||||
| 店舗情報 | ||||
| メニュー紹介 | ||||
| EC展開 | ||||
| ブログ運営 | ||||
| 初心者向け | ||||
| 特におすすめ | 店舗+EC | 実店舗集客 | SEO・ブログ集客 | 操作性重視 |
※テーマ単体で実現できる機能と、プラグイン等の追加が必要な機能があります。
どれが一番良いかは目的によって変わります。
ただし、
- 「カフェらしいデザイン」
- 「店舗情報」
- 「メニュー」
- 「将来のネット販売」
までまとめて考えるなら、SALONがもっともカフェ経営との相性が良いテーマです。
カフェのホームページで集客するポイント
ホームページを作っただけでは、お客様は自動的に増えません。
公開後の運用も大切です。
店舗・料理の写真にこだわる
カフェでは写真が非常に重要です。
特に、
- トップページ
- メニュー
で使用する写真はできるだけ明るく、料理や店内の魅力が伝わるものを使いましょう。
スマートフォンでも十分きれいな写真は撮れますが、予算があればプロのカメラマンへ依頼するのも効果的です。
営業時間・定休日を分かりやすくする
お客様が知りたい情報を探し回らなくても済むようにしましょう。
営業時間・定休日・住所は、
- トップページ
- 店舗情報
- フッター
など複数箇所から確認できると親切です。
Googleマップを掲載する
初めて来店する人のためにGoogleマップを掲載しておきましょう。
駐車場がある場合は、その場所も分かるように説明します。
Instagramと連携する
カフェとInstagramは非常に相性が良いため、ホームページにもInstagramへの導線を用意しましょう。
SALONではInstagramコンテンツをトップページに組み込むことも想定されています。
「地域名+カフェ」を意識する
検索集客を考えるなら地域名を意識します。
例えば、「吉祥寺 カフェ」だけでなく、
- 吉祥寺 ランチ カフェ
- 吉祥寺 スイーツ
- 吉祥寺 自家焙煎コーヒー
- 吉祥寺 テイクアウト
- 吉祥寺 子連れ カフェ
など、店舗の特徴と組み合わせます。
ブログ記事を増やしていけば、さまざまな検索キーワードからお店を知ってもらう入口を作れます。
ネットショップも活用する
カフェの売上は、営業時間や座席数によって上限が生まれやすいビジネスです。
そこで、ホームページ → 商品を見る → オンライン購入という導線を作れば、実店舗以外から売上を作ることもできます。
特に、
- コーヒー豆
- ドリップバッグ
- 焼き菓子
- ギフト商品
などを扱っているカフェとは相性が良いです。
この点が、SALONをカフェ向けテーマとして強くおすすめする大きな理由です。
カフェのホームページでよくある失敗
最後に、ホームページを作るときによくある失敗も確認しておきましょう。
おしゃれだけど店舗情報が見つからない
デザインを重視しすぎて、「営業時間はどこ?」「住所は?」となってしまっては意味がありません。
おしゃれさと使いやすさの両方を意識しましょう。
メニューや価格が掲載されていない
来店前に価格を確認したいお客様もいます。
可能であればメニューと価格を掲載しましょう。
スマートフォンで見にくい
パソコンではきれいでも、スマートフォンでは文字が小さいケースがあります。
公開前に必ずスマートフォンから確認します。
Instagramへのリンクしかない
ホームページを訪れた人が最初からInstagramへ移動しなければ情報を確認できない状態では、ホームページを持つメリットが薄れてしまいます。
店舗情報はホームページ内でも完結させましょう。
更新されていない
数年前のお知らせが最新記事になっていると、「このお店はまだ営業しているのかな?」と思われる可能性があります。
頻繁に更新できなくても、
- 営業時間
- 定休日
- メニュー
- 価格
など、重要な情報は最新状態に保ちましょう。
WordPress自作と制作会社への依頼を比較
「自作するか、制作会社へ依頼するか迷っている」という方もいると思います。
大まかな違いは次の通りです。
| 比較 | WordPressで自作 | 制作会社 |
|---|---|---|
| 初期費用 | ◎ 抑えやすい | △ 高くなりやすい |
| デザイン | ○~◎ | ◎ |
| 更新 | ◎ 自分でできる | △ 契約内容による |
| 難易度 | △ 学習が必要 | ◎ おまかせ |
| 自由度 | ◎ | ○ |
| 向いている人 | 個人・小規模店 | 大規模・複数店舗 |
WordPress自作がおすすめのカフェ
- 個人経営
- 小規模店舗
- 開業費用を抑えたい
- 自分で更新したい
- 将来ネットショップを始めたい
こうした店舗ならWordPress自作との相性が良いでしょう。
制作会社がおすすめのカフェ
反対に、
- 複数店舗を運営している
- 完全オリジナルデザインが必要
- 高度な予約システムが必要
- Web担当者がいる
- 制作に使える予算が十分ある
という場合は制作会社への依頼も検討しましょう。
重要なのは「自作か外注か」ではなく、店舗の予算や目的に合った方法を選ぶことです。
関連記事:
ホームページ制作会社に依頼する?自作する?費用・メリットを徹底比較
カフェのホームページ自作についてよくある質問
WordPress初心者でもカフェのホームページは作れますか?
はい。
現在のWordPressはブロックを組み合わせながらページを作成でき、コードを書かなくてもサイトを構築できます。
特にカフェ向けのWordPressテーマを利用すると、ゼロからデザインする作業を減らせます。
無料テーマでも作れますか?
作れます。
ただし、店舗向けページやデザインを自分で整える必要がある場合があります。
時間をかけず本格的なカフェサイトを作りたいなら、有料の店舗向けテーマも検討するとよいでしょう。
予約機能も設置できますか?
可能です。
予約サービスへのリンクを設置したり、用途に合った予約プラグインを利用したりする方法があります。
テーマを選ぶ際は「予約機能そのものが標準搭載されているか」と「外部サービスやプラグインで追加するのか」を分けて確認しましょう。
Instagramがあればホームページはいりませんか?
stagramだけで集客しているカフェもあります。
しかし、
- 店舗情報を整理する
- Google検索から集客する
- お店のコンセプトを伝える
- 商品販売につなげる
という点ではホームページが役立ちます。
Instagramとホームページを組み合わせる方法がおすすめです。
コーヒー豆や焼き菓子をネット販売できますか?
できます。
WooCommerceなどを利用すれば、WordPressにネットショップ機能を追加できます。
SALON(TCD124)はWooCommerce対応を前提として設計されているため、店舗サイトからECへ発展させたいカフェと特に相性の良いテーマです。
まとめ|カフェのホームページを作るならSALONがおすすめ
カフェのホームページは、WordPressを利用すれば初心者でも自作できます。
まずは、
- トップページ
- コンセプト
- メニュー
- 店舗情報
- アクセス
- お問い合わせ
といった基本ページから作れば十分です。
そしてホームページを作るときに重要なのがWordPressテーマ選びです。
カフェでは、
- 写真を魅力的に見せられる
- メニューを掲載しやすい
- 店舗情報を整理できる
- スマートフォンで見やすい
といったポイントを確認しましょう。
さらに今後、「コーヒー豆をネット販売したい」「焼き菓子やギフトセットを全国へ届けたい」と考えているなら、EC対応も重要です。
そこで今回もっともおすすめしたいのがSALON(TCD124)です。
SALONなら、カフェのホームページ → お店のブランド発信 → ネットショップという形で、一つのWebサイトを育てていけます。
制作会社に依頼するほどの予算はないけれど、「自分のお店らしい、本格的なカフェサイトを作りたい」という方は、SALONを候補に入れてみてください。
カフェのホームページを自分で作ってみませんか?
SALONなら、店舗の魅力を伝えるホームページから、コーヒー豆・焼き菓子・オリジナル商品のネット販売まで展開できます。